その日、少し疲れていた自分に元気をくれそうなセラピストを探していて目に止まったのが、みれいさん(仮名)。
笑顔全開、キラキラネイル、大きなピアス……写真からも“元気ギャル”のオーラが伝わる。
「まあ、一度はギャルも体験してみたいし」と軽い気持ちで予約。
ところがこの“軽さ”が、後にとんでもない濃密な時間へとつながるとは思いもよらなかった。
■ 01|登場からテンションMAX!でも距離感は絶妙
ドアが開いた瞬間、「やっほー!来てくれてありがとー♡」とギャル全開。
だけど押し付けがましさはゼロ。近づきすぎず、でもしっかり距離を縮めてくる。
■ 02|マシンガントークの中に感じるプロ意識
施術前のカウンセリングは冗談混じりで笑わせながらも、好みの強さやNGな箇所はしっかりヒアリング。
そのギャップに「あ、ただのノリじゃないな」と感じた。
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